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脱出ゲームを作り始めたPC関連の知識がない素人です。 勉強しながら制作して、それをブログにまとめていきます。 がんばりますのでよろしくお願いします!
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ParaFla!では
「ファイル-プロジェクトのプロパティ」
で画質や圧縮などの設定があります

たとえば画質の設定バーを0に近づけるほど容量が小さくなります
画質は悪くなりますが、容量が小さいとブログに貼り付けることも可能になるし
画質さえ気にならないならいいかもしれません

*ブログによってswfファイルをアップ
 できるものとできないものがあるようです
 私が使っている忍者ブログは512KBまでのサイズなら可能

しかしParaDrawで描いたベクタ画像のpdrファイルは
ParaDrawで最終的にswfファイルに変換する際圧縮されないようです

● pdrファイルは同じような絵でもデータの量が小さく圧縮はできない

● jpegはかなりの量を圧縮可能

簡単にいうとそういうことみたいです
もしjpegにした後にやっぱりpdrにしたいっていう場合
↓のツールが便利です

ホワイト変換者(コンバータ)

bmpファイルをpdrファイルに変換してくれるツールです
変換してもパスが使いづらい状態で(絵はきれいにそのまま変換されます)
だからデータ量の多い背景画像を変換するなど

 変換後に絵の修正をしない、きれいな状態のままデータ量を小さくする

ということを目的に私は使いました

ただ絵によって変換後のデータ量や状態も変わると思うので
使用方法や留意点をよく確認して使用されることをお勧めいたします


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①お絵かきソフト、写真などの画像(jpeg、png)

  ラスタ画像……ドットで作られている・データ量が比較的大きい
    → 縮小、拡大で画質が悪くなったり、かくかくする
    → ParaFla!で画像を重ねるときに余白部分を透過処理すると
        絵によってはカーブ部分など白い色が残ってういてしまう

②ParaDrawを使用した画像(pdr *ラスタ形式でも保存できる)

  ベクタ画像……点と線と面で作られている・拡大してもなめらか
    → 見たままをゲームに反映できる
    → 透過処理なしでそのままの絵をParaFla!で使用できる



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作成後の私の考え

 ●部屋などの背景……ベクタ画像を使用

 ●小物や人物……ラスタ画像を使用

動きの少ない大きなものはベクタ画像
部屋に並べていく小物類などはラスタ画像
と最終的に分けました

最初はペンタブで全部作成していたのですが
ParaFla!で実際に使用してみると
大きさを変えて画像が乱れたり荒くなったりして
結局かなりの部分を描き変えました……
めんどくさかった……

ParaDrawは点(パス)で管理されていて
ペンタブの用に鉛筆で描く感覚とは全然違います
絵を描く私なりのこつは
大雑把な形を四角、円で作ってから
パスの管理ボタンを押してパスを表示させて一個一個動かしていく
というやり方です
感覚で描くというより、計算して描く(線を動かす)感じ




■□■□■□■□■□■□■□■□

ParaDraw の参考サイト様

●ParaDrawのダウンロードページ・説明文
かいつまんで説明してありわかりやすいです
http://parafla.coaworks.jp/paradraw.html

●ParaFla!wiki
リンクが充実
http://www.wikihouse.com/ParaFla/index.php?FrontPage

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②でParaFla!関係のリンクと簡単な説明をのせてありますが
今回はParaFla!の私なりの解釈で使用方法の概略を記してみます。
  *12/5/28修正
しかし私はまだわからない部分が圧倒的に多いのです・・・間違いがないか心配(^ω^;)
もしも間違いがあれば発覚次第すぐに訂正して、明記しますね。

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素材を用意(画像、テキスト、音源など)
  ↓
Parafla!
 1.ファイルを作成する
     必要であればプロパティで大きさその他を任意のものに修正する
 2.素材をいれる
     右クリックなど
 3.イベント部分に初期設定、オープニング、メイン、、などのラベルを作成
 4.素材を各イベント部分に追加し、プロパティで表示について設定する
      素材の変化、表示
          ・時間 フレーム数で決定
              静止画であればフレーム数は0
              動かすのであれば始点と終点を入力
          ・変化 大きさや角度など素材自体を変化させるもの
              素材から次のアクションがおきるもの・ボタン、ジャンプなど
              スクリプトの使用・その他いろいろな機能あり
 5.スクリプトをいれる
      プロパティ画面でボタン-スクリプトを選択し、必要なスクリプトを記述する

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もっと便利な機能がたくさんついていますが
とりあえず大雑把にざっと並べてみました
詳しいことは他の日記に書いていく予定です

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脱出ゲームを作成するにあたって、ParaFla!というフラッシュ作成ツールを使用しました。

初めてでわからないことだらけでしたが、親切に説明してくれているサイト様のおかげで
最近は多少それぞれの用語や数値の意味がわかるようになりました。
以下のサイト様、この場を借りてお礼申し上げます。
ありがとうございました*


ParaFla! http://parafla.coaworks.jp/
  こちらのページから便利なソフトを無料でDLできます
● 内容 ●
 ・Flash作成ツール 「ParaFla!」  簡単な操作でゲームや動画などが作成できる
 ・専用ドローツール 「ParaDraw」  パラフラに適したお絵かきソフト

● 関連のサイト ●
  Parafla!のマニュアル、解説などなど、色々と参向になるサイトです
 ・ParaFla!wiki ……  機能のまとめや役立ちリンクを掲載
 ・パラフラ小学校 ……  ParaFla!を授業形式でわかりやすく教えてくれる
     小学一年生の一学期からはじまり6年生3学期で終了する参考書のようなサイト
     少しずつパラフラの技術を身に付けることができます     
 ・区立ぱらふら予備校 …… アクションスクリプトの講義、資料や便利ツールなど内容充実

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制作するにあたって今までプレイした作者様のサイトにある
脱出ゲームの作り方を参考にさせてもらったので
今回はそちらを紹介させていただきたいと思います。

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● WANPA's工房様 ・・・ 脱出ゲームの作り方
http://koubou.wanpa189.net/escape/1.html
   一から手順を説明してくれていて初心者に最適
   他の方の作品でもよく名前が挙がるのも納得◎

● 堕ち武者様 ・・・ 堕ち武者式 脱出ゲームの作り方とか
http://www.tees.ne.jp/~su-zu-ki/d/t/t.htm
   ツール別でゲーム制作の要点を絞って解説
   ソフトの説明もありがたかったです

● おしろのしろ様 ・・・ 世界一わかりにくい脱出ゲームの作り方
http://wakarinikuiflash.blog115.fc2.com/
   使用するアクションスクリプトの一覧やケースごとの記述を
    非常にわかりやすく解説してくれています
    

● ちょこちゃい様 ・・・ ちょこちゃいの脱出ゲームの作り方
http://chokochai.web.infoseek.co.jp/tukurikata.html
   シナリオや画像の準備など、制作の流れが学べます
    ParaFla!はつかってないようですがわかりやすいのでおすすめです

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今回挙げている作者様の脱出ゲームはどれも面白いです。
時間を忘れて遊べます(´∇`)

作り方を見られるかたで未プレイの方、参考になるし是非遊んでみて下さい。
もし詰まってしまったら私がよく利用する
脱出ゲーム王 http://escape-game.com/ にいけば
攻略ものってますよ~。

と、話はそれましたが制作に関しては上記のサイトを見れば
かなりの知識が得られると思います。
これから制作する、という方。一緒に頑張りましょう☆

最後に、今回紹介させていただいた作者様には
尊敬と感謝をこめてお礼申し上げます。
どうもありがとうございました!!

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